我が家がトヨタホームにした理由|新興住宅地って実際どうなのよ?

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今回は我が家の土地探しに関する内容です。

以前「トヨタホームを選んだ5つの理由」という記事にも記載しましたが、我が家がトヨタホームを選んだ理由は土地です。

トヨタホームが僕たち家族の理想の土地を持っていたのでトヨタホームで家を建てることにしました。前回の記事では土地が1番の理由とは言っても「トヨタホームには、こんな良いところがあるから、トヨタホームを選んだよ」って内容を紹介しました。

今回はトヨタホームが持っていた土地の何が良かったのか、僕たち家族の土地選びのこだわりポイントについて紹介させて頂きます。

早速ですが我が家が土地選びで最もこだわったのが「新興住宅地」です。なんで新興住宅地かというと妻の実家が新興住宅地にあり子供の頃の良いイメージから新興住宅地を1番のこだわりポイントに置いて土地を探しました。妻の持っている良いイメージについては、後ほど詳しく紹介していきます。

ちなみに僕は田舎の小さい宿場町に実家があり近所には八百屋,魚屋,酒屋,金物屋なんかがある新興住宅地とは無縁の古い町並みで育ったので「新興住宅地」に対して良いイメージも悪いイメージも特にありませんでした。

結果的にはトヨタホームが土地開発をしていた100邸規模の分譲地の1画を購入し家を建てました。住み始めて5年経ちましたが、実際に住んでみて感じている新興住宅地の良いところ悪いところなんかも紹介したいと思います。これから土地探しをされる方で新興住宅地って実際どうなの?って思われている方に参考にして頂ければと思います。

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新興住宅地のメリット・デメリット

早速、新興住宅地のメリット・デメリットについて紹介していきます。ただメリットと思うかデメリットと思うかは、人によって違ってくる部分もあるので、僕の思うメリット・デメリットをできるだけ客観的に紹介していきたいと思います。

□子育てしやすい環境

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妻が新興住宅地を希望していた1番の理由は「子育てしやすい環境」であるということです。同じ分譲にお家を建てる方は、だいたい同じ世代(20~30代)で、同じような家族構成の方が多く子供の年齢も近いので、小学生になると近所に友達ができて一緒に遊んだり、学校への登下校が楽しくできたりします。
妻も子供の頃、近所に同級生や同世代の友達が多くいて小学生のとき楽しかったイメージがあったので、自分の子供も同じような環境で育てたいと思ったようです。

また同じ住宅地に住んでいる人が同じように子育て世代だと、子供に対して寛容な方が多く安心して子育てができます。今まで5年住んでいて1度だけ「子供を家の前の道路で遊ばせている親がいて危ないから注意して欲しい」と自治会の方にクレームが入ったことがある程度で、子供に対してクレームをつけるような方は少ないと思います。また住宅地内で交通量の多い交差点では、親が通学する小学生に声かけをするなど住民みんなで子供たちを見守っている感じがあり安心できます。

逆に住宅地の中で子供が遊んでいることにイラッとしてしまう人には向いていないと思います。

□同年代の子供が多いことのメリット・デメリット
他にも同世代の子供が多いことでメリットもありますがデメリットもあります。

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同じ住宅街に小学生が多いと交通当番がなかなかまわってきません。僕の住んでいる住宅地から同じ小学校に通学している児童が30~40人くらいいるので、交通当番がまわってくるのは2~3ヶ月に1度になります。我が家は共働きなので交通当番の日は、どちらか定時に出勤できなくなり仕事の調整などがいるので、当番の頻度が少ないことはとても助かっています。同じ学区でも児童が少ない地域だと月に2,3回交通当番をするお父さんお母さんもいるので大変です。
他にも子供会の役員やイベントなどで係をする頻度も下がるので、この点も助かっています。

逆に同じ地域の子供が多いと保育園や学童保育などの施設へ入れる確率は下がります。うちの学区にある学童保育は入所希望者が多く基本的には低学年が優先されるので、3年生になると入れない可能性が出てきます。そして4年生は確実に入れません。隣の学区の学童保育は希望すれば6年生でも入れるので、これに関しては同世代の子供が多いことのデメリットになります。特に共働きの家庭は注意が必要です。場合によっては子供が増えれば施設も増設される可能性もありますが、学区内に新興住宅地ができて一時的に児童が増えている場合は、役所は一過性のものと判断して施設を増やさない場合が多いようです。

□生活水準の近い家庭
同じ分譲地内の土地価格は大きな差が無く、みなさん同じ価格帯の土地を購入された人たちなので生活水準の近い家庭が多くなります。特にハウスメーカーが開発している新興住宅地だと家の価格も近くなり、更に生活水準の近い家庭が多くなります。僕としては生活水準が近い人の方が話が合いやすいので、ご近所付き合いなどもやりやすくなると思います。

□今時の自治会

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100区画くらいある新興住宅地であれば、その住宅地だけで独立した町内会になることが多いと思います。その土地に長く住んでいるお爺ちゃんお婆ちゃんがいないので、町内会の役員を率先して引き受けてくれる人がいないデメリットもありますが、同世代で生活水準の近い方が多いので、あまり意見の相違もなく、活動も最低限、公園や住宅地内の掃除を定期的に実施する程度なので楽です。回覧板もまわしていますが、LINEでも同じ情報が配信されてきます。また要望がある場合はLINEで会長に連絡します。
イベントが何も無いのは楽ですが、自分の子供の頃を思い出すと町内会の祭りやイベントが多々あり小学生的にはとても楽しかったので、イベントが何も無いのは寂しい気もします。ちなみに子供会ではハロウィーンイベントやクリスマス会などを実施していますが、子供会の中だけのイベントで町内をあげてやるようなイベントはありません。

□共用施設

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ある程度の規模の住宅地になると、有事の際の一時避難場所として一定の広さのスペースが必要な為、住宅地の中に公園が整備されていると思います。子育て世代には近くに公園があると、とてもありがたいです。ちなみに「うちは子供がいなくて公園で遊ぶことがないから公園の掃除を免除して欲しい」と思う方もいると思いますが、災害時の自分たちの一時避難場所を整備するという目的からは、普段公園を使わなくても清掃に協力する必要があります。むしろ普段公園を使う人がいることで雑草が生えにくくなるので、使わない人ほど率先して清掃に協力したほうが良いと思います。

他にも規模の大きな住宅地だと住民が自由に使える共用の屋内施設やバベキューができる広場などが整備されている分譲地もあります。うちの近くにも某大手ハウスメーカーが開発している400邸規模の住宅地が売り出していますが、その住宅地はクラブハウスなるものを完備していて住民が自由に使用できるキッチンススタジオやDIYスペースなどがあるとチラシに書いてありました。あと共用の宅配ボックスもあるようなので便利そうです。

□インフラ整備

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区画整理された住宅地に土地を買う場合、地味にありがたいのは、上下水道とガスが敷地内に既に引き込まれていることです。購入する土地に水道やガスが引き込まれていない場合は、近くの幹線から道路を掘り起こして敷地内に引き込む工事が必要になり費用が数十万円かかります。

□街並みルールのメリット・デメリット

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ハウスメーカーが開発している住宅地だと「街並みルール」が制定されている場合が多くルールに従ってお家を建てる必要があります。我が家が購入した住宅地もトヨタホームが決めているルールがありました。主に外構に関するルールが多く「シンボルツリーを3本以上植えましょう」や「オープン外構にして塀を建てることは禁止」だったり「道路との接続面はピンコロ石を60cm以上使いなさい」なんてのもありました。外構のルールが決められていると必ず外構工事が必要になり、とりあえず外構は家ができてから考えるという選択はできなくなります。他にも建物に対してのルールもあり「建物の北側と西側に配置する窓はすりガラスにすること」というルールで隣家の方の目線が気にならないようにしていたり「隣地との境界線から○○cm以上離して建物を建てる」というルールで家と家の間隔が狭くなりすぎないようにしていたりします。目的はよく分からないですが「HEMSと電気自動車用コンセントは必ず設置する」というルールもありました。ご近隣トラブルを避ける目的のルールが多いので、あとから建った隣の家の○○が気に入らないなんてことが起きにくいメリットがあります。だた外構はある程度のレベルで実施する必要がありお金はかかります。街並みルールがあると統一感のある綺麗な住宅地になるので個人的には外構ルールがある方が良いと思います。

□トヨタホーム分譲地ならでのあるある
トヨタホームが開発している分譲地に家を建てる方はトヨタ系のグループ会社の方が多いです。実際に調べたわけではないですが僕の住んでいる住宅地は7割くらいがトヨタ系の会社に勤めていると思います。駐車してある車の8割くらいがトヨタ車でダッシュボードの上やルームミラーの裏に各会社の駐車許可証が貼られている車を多く見かけます。同じ世代、近い生活水準、同じ業種に務めているということで、近所の方と話が合いやすかったりします。他にも共働きされている方が多いので、町内会や子供会などのイベントは共働きの方に配慮した日時で計画して頂けるので共働きの家庭にとっては助かります。

またトヨタホームに限らずですが、ハウスメーカーが開発した分譲地だと全て建築条件付きになるので同じハウスメーカーの家ばかりになります。僕の住んでいる住宅地も8割トヨタホーム、2割ミサワホームくらい割合です。同じ時期に同じハウスメーカで建てた家は、似た感じの外観になりやすいので、お家に個性を出したい人には向いていないと思います。ちなみにトヨタホームでは外壁の種類や色を複数の組み合わせから選べますが、同じ住宅地内の家を見ていると外壁の種類は2種類くらい色は3種類くらいに偏っています。

□近所の人は運
find-land_07新興住宅地は基本的に早いもの順で売れていくので、よほど売れ行きの悪い分譲地でない限り隣の家の人がどんな人になのか確認できずに土地を購入することになると思います。どんな方が隣人になるかは運です。最近だと玄関先で喫煙する方がいて臭いが流れてくるのが嫌だと思う方もいると思いますが、隣の人が喫煙者かどうかを事前確認することは難しいと思います。またどんな家が建つかも分からないですが、基本的には先ほど紹介した「街並みルール」があるので、よほどトラブルになるようなことは無いと思います。

□良い区画、いまいちな区画
同じ新興住宅地の中で分譲されている土地の価格は、基本的には広さと南道路なのか北道路なのか角地なのかぐらいで値段の差がつけられていて、それ以上に細かな価格設定はされていない気がします。なので同じ価格でも多少条件の良い土地、悪い土地があります。例えば、価格が同じでも道路に対するGL(グランドレベル)の高さに違いがあったりします。できるだけ高低差がない方がアプローチの段数を減らすことができるので良いと思いますが、極端に高低差が高くない限りは土地の価格設定には反映されていません。他にも電線が敷地の上を通っているか、そうでないかや、間口が広い土地、狭い土地など、同じ住宅地内でも細かく条件が異なります。あと規模の大きな住宅地だと駅からの距離なども変わってくると思います。うちの住宅地は駅から徒歩7分と記載されていましたが、駅に1番近い側が7分で駅から遠い側だと更に5分は歩くことになるので、本来であれば駅から徒歩12分の土地になりますが、この条件の差も土地の価格には反映されていません。
また、もともと傾斜している土地に住宅地を作った場合、土を削って整備された区画と土を盛って整備された区画ができます。同じ住宅地内でも地盤の強さは多少異なるので補強が必要かは運ですが、土を盛って整備された区画の方は、少なくとも盛土の分は何かしらの改良が必要になります。他にも擁壁が組まれている場合は、もともとの土地の高さから変わっていなかったとしても、擁壁を作る際に一度土を掘り起こしているので少なくとも擁壁の高さ分は地盤改良が必要になるので注意して下さい。
良い土地との出会いはタイミングに左右されることが多いですが、同じ新興住宅地内の土地でも条件の良い区画、いまいちな区画があるので、売り出し始めに出会えることが重要になってきます。トヨタホームの分譲地の場合、最後まで売れ残った人気のない区画は、露骨に割引ができないので建て売りにして土地の値段を割り引いていることを分からなくして売っているような気がします。

建築条件付き土地

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冒頭に紹介したように、我が家がトヨタホームに決めた1番の理由は、トヨタホームが僕たち家族の希望する土地を持っていた為で、いわゆる建築条件付きの土地だったことが理由になります。僕たちのように新興住宅地を希望していると、どうしてもハウスメーカーが開発している土地が多く、建築条件付きになりがちです。

建築条件付きの土地と言われると、あまり良いイメージがないと思いますが、実はトヨタホームの場合、不動産仲介手数料が取られないというメリットがあります。他のハウスメーカーの場合は、分かりませんが少なくとも僕がトヨタホームから購入した土地は、広告に記載されている土地価格以外のお金はかかりませんでした。

ただ、先ほど紹介したように新興住宅地内の土地は、早いもの順で条件の良い区画から売れていきます。その為、イイなぁと思った土地で建物のプランをしっかり検討し、見積に納得して契約をしている時間がない場合もあります。

我が家は、まさにそのパターンだったのですが、土地を紹介して頂いて、その日の内に初回の間取りや建物のプラン、概算見積を出して頂いたのですが、その1週間後に「同じ土地を購入したいという人があらわれたので、買うかどうか決めて下さい」と迫られました。本当にそんな人が現れたのかは分かりませんが、間取りも納得していない、見積も概算、そもそもトヨタホームで良いのか!?と思っている状態で決断することになりました。これが建築条件付きでない土地であれば、土地を決めた後にハウスメーカーを考えることができるかもしれないですが、建築条件付きは土地を決める=ハウスメーカーを決定することになるので、かなり重大な決断になります。

建物のプランや見積が固まっていないのにハウスメーカーを決めるということは、値引き交渉がやりにくくなる可能性があります。特にトヨタホームは値引きをするハウスメーカーなので、値引き交渉ができなくなることは痛いと思います。と、いま思い返せばかなり良くない条件だったのですが、その住宅地のその区画がとても魅力的だったので僕たちはこの段階でトヨタホームと契約することに決めました。

ちなみに、その後トヨタホームは値引き交渉に応じてくれなかったのかというと、実はそんなことはなく、こちらから値引きの要望をしてないのに色々な値引きプランを提案してくれて、ネットなどにかかれている「トヨタホームならこのくらいは値引きしてもらえるよ」って割合をかなり上回る値引率でした。

もしかすると、トヨタホームの営業担当(我が家の場合、支店長でしたが)にとって値引き額は、自分の実績にさほど影響しないのかもしれません。それよりも施主に満足してもらって、新しいお客さんを紹介をしてもらえる方がよほどメリットがあると考えているかもしれません。

まとめ

今回は我が家がトヨタホームを選んだ理由、僕たち家族の理想の土地「新興住宅地」について紹介してきました。

色々メリット・デメリットありますが、僕たち家族は新興住宅地を選んで想像していた通り良い環境で子育てができていると満足しています。

それぞれの家庭によって重視するものが違うと思いますし、タイミングによって理想的な土地に出会えるか運命的なものもあると思いますが、これから土地探しをされる方に少しでも参考になればと思います。

ちなみに今年は新型コロナの影響で町内会の総会がキャンセルになったのですが、次回はZoomかTeamsを使ってオンラインで総会をやると連絡がきました。これも20~30代しかいない町内会ならではだなぁと思います。

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