トヨタホームを選んだ5つの理由|トヨタグループの信頼感は大きい

choose-toyota-home トヨタホーム
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今回は、我が家がトヨタホームを選んだ理由を紹介します。

早速ですが、我が家がトヨタホームで家を建てた1番の理由は土地です。僕の住んでいる愛知県はトヨタ自動車のお膝元ということもありトヨタホームの販売戸数が非常に多い地域となっています。

特にトヨタ系企業のオフィスや工場に通勤しやすい場所で土地開発をたくさん行っていて、愛知県でトヨタ系の企業に勤めていて、土地から探すとなると、トヨタホームが条件の良い土地をたくさん持っているので、必然的にトヨタホームでお家を建てる人が多くなります。

我が家の家づくりも土地探しからで、僕たち家族の希望する条件に合うと土地をトヨタホームが持っていたのが、トヨタホームで家を建てた1番の理由です。

ただ、いくら良い土地を持っていても魅力の無いハウスメーカーであれば、お家を建てることは無かったと思うので、我が家が、このハウスメーカーでお家を建てたいと思った、トヨタホームの魅力について紹介させて頂きます。

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トヨタグループの信頼感

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トヨタホームは、トヨタ自動車の住宅部門が独立してできた、ハウスメーカーになります。

自動車メーカーは一般ユーザー向けの商品を生産する業種の中では、品質と安全を特に重要視する業種になります。一般的な家電製品の寿命が5年~10年と言われているのに対し、自動車は20年以上の寿命を考えて設計、生産されています。さらに自動車に使われる部品の使用環境は厳しく、極寒-30℃の環境からエンジンルーム内100℃以上でも動作し、塩害や塵埃、高圧洗車にも耐える防水性に、荒れ地走行でも壊れない耐震性などが考慮されて設計されています。このように高い信頼性を確保した上で、寿命をまっとうし壊れるときは安全に壊れるように、壊れ方まで設計されています。「車が寿命で動かなくなった」と言う話は聞きますが「寿命でブレーキやハンドルが効かなくなった」って話は聞かないですよね。そんな品質と安全を1番に考える自動車メーカーからでき、自動車の設計や生産ノウハウを住宅に活かすトヨタホームへの信頼感は非常に大きいと思います。

中部地方でトヨタホームの販売戸数が1位なのはトヨタ系企業が多いためですが、トヨタ系企業の従業員がトヨタホームを選ぶのは、自分たちトヨタグループの仕事に自信があるからだと思います。

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さらにトヨタ自動車は、日本を代表する自動車メーカーで、世界でも販売台数がトップ3に入る大企業です。

後ほど紹介しますが、トヨタホームは60年の長期保証が可能です。他のハウスメーカでも30年~60年の長期保証を実施しているメーカーはあります。ただ60年後に、そのハウスメーカーが存在しているかは、誰も保証してくれません。少子化で人口が減っていくなか、新築の建設数も減っていきます。そうなるとハウスメーカーも淘汰され、30年後,60年後に自分が建てたハウスメーカーが無くなっている可能性は十分にあります。さすがに、どの会社が生き残るかを予想するのは難しいですが、グループ会社の力が強い、トヨタホームは60年後でも事業を続けている可能性が高いと思います。また、2020年1月よりトヨタホームはトヨタ自動車とパナソニックが共同出資して設立したプライムライフテクノロジーズの傘下となり、パナソニックホームズ、ミサワホームと合わせて、国内販売戸数が1位の企業となり、住宅メーカーとしても大きな会社となっているので、今後長く付き合っていく中で安心感があるハウスメーカーと言えます。

工場生産による品質の安定性

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トヨタホームの1番の特徴は、工場生産による品質の安定性です。住まい全体の85%を工場でつくることで高い品質を売りにしています。お家づくりは、1邸1邸、現場で作り上げていくので、どうしても現場の職人さんの腕に品質が左右されます。トヨタホームもそうですが、大手ハウスメーカーの多くは、現場の作業を地元の工務店に委託して建設しているので、委託先の工務店の技量により品質にバラツキがでてしまいます。

特にお家の重要な性能である、耐震性や断熱性,機密性などは、見えない部分の作業で、ボルトの閉め忘れや釘の打ち忘れ、断熱材の敷き詰めにムラがあるなどの施工不良があっても、住み始めてから気付くことができません。この表面には見えない重要な部分を全て工場でつくり、一定の品質を確保できることがトヨタホームの強みといえます。特にトヨタホームの構造の要となるユニットの製造は、ロボットによる溶接から防錆のカチオン電着塗装まで自動で製造され、人のカンやコツに頼った品質のバラツキは発生しません。

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工場生産は、温度・湿度が管理された常に一定の環境で作業ができるため、現場での作業のように、暑さや寒さ、雨天などによって、作業品質にブレが生じることもありません。

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さらに現場での作業の場合、壁面への断熱材の取り付けや、天井への石膏ボードの取り付けは、重力にさからった難し作業となりますが、工場生産の場合、壁や天井、それぞれのパーツを準備した上で組み立てることができるので、本来作業が難しい箇所の品質も安定します。

また工場で生産されたユニットは、1日で現地組み立てから屋根の防水処理まで完了するので、お家をつくり始めて屋根や外壁ができるまでに、雨が降って柱や梁、断熱材などが濡れてしまう心配もありません。

耐震性能の高さ

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トヨタホームの採用する鉄骨ラーメン構造は、中高層のマンションやオフィスビルでも用いられる工法で、強固な構造から耐震性、耐久性が非常に高い工法になります。この工法は柱と梁の接合部を溶接などで一体化させる接合(剛接合)が必要になりますが、溶接は出来映えによって、強度が大きく左右されるため、工場でロボットによる溶接ができるトヨタホームならではの強みになります。

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この強固な構造からトヨタホームは標準仕様で「耐震等級3」を大きくクリアし地震に強い住宅と言えます。

東海地方は、今後30年以内に東海地震が起きる確率が40%以上と言われており、耐震性能は家を建てる上で特に重要視する性能の1つになります。

保証年数の長さ

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トヨタホームは自動車の設計,生産ノウハウを生かした高い信頼性と耐久性、また工場生産による品質の安定性から、住宅の60年保証を実現しています。25年目までは無料で定期点検が実施され、それれ以降、有償の点検を定期的に受け続けることで、最長60年まで保証されます。

30歳で家を建て、やっとローンを完済できた65歳で、既に保証が切れているのは少し寂しいですよね。トヨタホームであれば、90歳まで保証が続くのでとても安心できます。

ちなみに、2年目までの点検では、内装も保証期間内なので、子供がキズ付けた床や壁紙なども、お願いすれば無償で修理してくれます。また5年目の点検では、構造体の点検として床下や屋根裏に入り写真を撮って今の状態を細かく説明してくれるので、非常に安心感があります。

ただ定期点検はトヨタホームの下請け工務店が実施しているため、対応する工務店によってはイマイチな場合もあるようです。2年目までの点検は、お家の建設を担当した工務店が、そのまま点検も担当してくれますが、我が家を担当してくれた○○建設さんは、とても対応が良く満足していますが、ネットの口コミなどを見ると「点検の対応が悪かった」と書かれていることもあります。

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グループ会社の特典

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トヨタグループは自動車関連の企業なのですが、グループ会社で住宅関連の製品も多数生産してます。例えば車載エアコンの国内シェア60%を占めるデンソーは、その熱交換技術を生かしてトヨタホームの全館空調(スマートエアーズ)やエコキュートなどを生産しています。ちなみにエコキュートといえば、パナソニックや三菱電機を思い浮かべる人が多いと思いますが、実は2001年にデンソーが初めて商品化し、その基本特許の保有していて、パナソニックや三菱電機もデンソーの特許を使ってエコキュートを生産しています。また燃料電池車の技術を応用したエネファームをアイシンが生産していたり、車のキーレスエントリーシステムの技術を使った電子錠を東海理化が生産したりしています。他にもHEMSやリチウムイオン蓄電池、電動シャッターなどもグループ会社で生産しています。

グループ会社で生産している製品は、市場価格よりお得な値段で設置できたり、設置するとトヨタホームとは別に自社から奨励金や謝礼金などがもらえたりするので、トヨタグループの企業に勤めている方にはメリットが多い形となっています。他にもお家の本体価格も法人割引が受けられたりするので、トヨタグループの企業の方がトヨタホームで建てる1つの要因になっていると思います。

トヨタホームの苦手分野

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ここまで、良いことばかり紹介してきましたが、最後にトヨタホームの苦手分野についても紹介しておきます。お家作りには、色々こだわりポイントがあると思いますが、全てにおいて完璧な住宅メーカーはありません。例えばトヨタホームのような鉄骨造は地震に強いというメリットがありますが、断熱性に弱いというデメリットがあり、木造の住宅とは逆のメリット・デメリットになります。

ここでは、特にトヨタホームの構造上、どうしても苦手となる2つの分野について紹介します。

1つ目は、お家設計の自由度が大きくないことです。トヨタホームは上の写真のようなユニットを組み合わせて家をつくるので、どうしてもこのユニットのサイズにしばられます。このユニットの柱と梁以外に筋交いなどは必要ありませんが、この柱と梁の位置は動かすことができません。ワイドスパン工法を使って、1箇所柱を抜いて広い空間を作ることは可能で、この方法は同じユニット工法でお家を作るセキスイハイムには無い工法なので、セキスイハイムに比べると多少有利かもしれません。とは言え一般的な注文住宅のレベルであれば、担当営業さんや担当設計士さんがユニットの制約を感じさせない、それぞれの要望に応じた間取りを提案してくれるので、ものすごくユニークなことをしたい場合でなければ、そこまで支障はないと思います。吹き抜けだったりリビング階段なんかも普通に対応してくれます。

ユニット工法による間取りの制約については、別の記事で詳しく解説しているので気になる方はリンク先をチェックしてみて下さい。

2つ目は、高気密・高断熱を目指すのは難しいことです。そもそも鉄骨造なので断熱性には優れていませんが、トヨタホームは気密性や断熱性にあまり力を入れていないので、高気密・高断熱な住宅を目指したい方には向いていません。高気密・高断熱は、住宅性能の指標の1つですが、この数値が悪いとお家が快適でないかと言うとそういうわけではなく、実際にトヨタホームの家に5年住みましたがお家の中はとても快適です。断熱性能が高ければ光熱費がもう少し安くなるのかもしれませんが、我が家は耐震性を重視して鉄骨造を選んだので、この部分の性能が良くないことについては納得しています。

燃費を重視する人はプリウスに乗るのに対して、事故をしても当たり負けしない強固なボディーを重視する人はランクルに乗るみたいない感じで、ランクルのユーザーは燃費が悪いから快適で無いかというと、全然そんなことはなく、それぞれのユーザーがそれぞれの特徴を理解して自分が重視する性能に納得できていれば、満足できると思います。

まとめ

今回は我が家が選んだ、トヨタホームの特徴について紹介させて頂きました。

積水ハウスや住友林業、ヘーベルハウスみたいに超大手のハウスメーカーというわけではないので、東海地方やトヨタ系企業の方でないと、なじみのないハウスメーカーですが、自動車づくりのノウハウを生かした、品質と耐久性については、自信を持っているので、お家づくりに安定した品質や長く使える耐久性を求める方は、検討してみる価値はあるかもしれません。

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